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読書の秋から冬へ~おすすめ本と読書環境づくり~

みなさん、こんにちは!
「読書の秋」という言葉がありますが、11月も末に近づくと、読書の季節も冬へと移ろいていきます。秋の澄んだ空気の中での読書も素敵ですが、冬の静寂の中で本を読む時間も、また格別な魅力があります(´ω`)
気温の低下とともに、外出する機会が減り、家で過ごす時間が増える季節。こうした冬の時間を活かして、読書を習慣化し、新しい世界を発見するのはいかがでしょうか?

というわけで今回は、秋から冬へかけて読みたいおすすめ本と、快適な読書環境づくりについてご紹介します。

1.秋から冬へ~季節ごとに読みたい本
読む本を季節に合わせて選ぶことで、その季節の雰囲気をより一層深く味わうことができます。秋の終わりから初冬にかけては、紅葉や落ち葉をテーマにした本、季節の移ろいを感じさせるエッセイなどが、心に深く響きます。また、冬が本格化する11月末以降は、家で過ごす時間が増えるため、ボリュームのある長編小説や、シリーズものの本を読み進めるのに最適な時期です。さらに、冬の短い日の中で光を感じることのありがたみを描いた作品や、あたたかさと人情を感じさせる本なども、この季節にぴったりです。本屋さんの「季節の本コーナー」を参考にするのも、素敵な本との出会いを引き寄せるコツですね(^^)/~~~

2.読書環境づくりの工夫
読書を習慣化するためには、快適な読書環境づくりが重要です。秋から冬へと季節が進み、気温が低下する中での読書環境づくりのポイントをご紹介します。まず、照明です。自然光が減少する11月以降は、目に優しい照明を確保することが大切です。白色系の照明より、温白色系の照明の方が、リラックス効果が高まります。次に、座る場所です。クッション性のある椅子やソファで、体を楽にした状態での読書がおすすめです。さらに、ひざ掛けやブランケットを準備して、暖かさを確保することで、より一層快適な読書時間になります。これらの工夫により、読書が苦にならず、心地よい習慣になるでしょう。

3.読書記録をつける楽しみ
読書を習慣化するための工夫として、読書記録をつけるのもおすすめです。読んだ本のタイトル、著者、感想などを記録することで、読書の時間がより一層充実し、思い出に残りやすくなります。また、読書記録を見直すことで、自分の好みや興味の変化に気づくこともできます。さらに、SNSで読書記録をシェアすることで、他の読者との交流が生まれ、新しい本との出会いが増えるかもしれません。読書記録は、単なる記録ではなく、自分の心の成長を記録するツールにもなるんです(´ω`)

4.家族での読書時間を大切に
読書は個人の活動ですが、冬は家族と一緒に読書時間を作るのも素敵です。親子で同じ本を読んで、その感想を語り合ったり、子どもに本を読み聞かせたりする時間は、家族の絆を深める貴重な時間になります。また、祖父母と孫が、一緒に本について語り合う時間も、世代を超えた交流を生み出します。冬の夜長を活かして、家族みんなが本に親しむ環境を作ることで、読書という習慣が、家族全体に広がっていくでしょう(^^)/~~~

いかがだったでしょうか?
秋から冬へかけての読書の魅力と、読書環境づくりについてご紹介しました。読書の秋から冬へと季節が移ろう中で、本との出会いを大切にし、それぞれの季節に合った本を選ぶことで、より一層豊かな読書生活が実現できます。11月は、読書の習慣を冬へと引き継ぐ、大切な月なのです。静寂の中で、お気に入りの本を手に、心ゆくまで読書を楽しんでくださいね。その時間は、あなたの心を温かく、そして豊かに満たしてくれるでしょう。

秋の紅葉狩りスポット特集~見頃を狙って訪問しよう~

みなさん、こんにちは!
10月も下旬に差し掛かり、秋が本格化してきましたね。
この季節、最も楽しみなイベントといえば「紅葉狩り」ですよね(´ω`)
赤や黄色に染まった山々の景色は、本当に美しいです。

というわけで今回は、秋の紅葉狩りを楽しむための基本ポイントをご紹介します。

1.全国の紅葉は北から南へ広がる
紅葉は北から南へと長く続きます。
北海道の大雪山系では9月下旬から見頃を迎え、本州の高地では10月中旬から、平地では11月に入ってから色付きます。同じ日本でも場所によってタイミングが異なるため、自分の計画に合わせて訪問先を選べるのが魅力です。

2.時間帯や天気で変わる紅葉の表情
晴天の日中なら、紅葉の赤が鮮烈に映ります。一方、曇りの日は柔らかい印象になり、早朝の光が透かすように照らす時間帯は幻想的です。同じ紅葉でも、見る角度、時間帯、天気によってまったく違う表情を見せてくれます(^^)/~~~

3.有名地を避けて穴場探しを楽しむ
有名な観光地は混雑がひどいことも。地元の観光案内所に相談したり、寺社仏閣の庭園や小規模な公園、里山の散策路を探したりするのがおすすめです。自分たちだけの特別な秋風景を見つけることも、紅葉狩りの醍醐味です。

今年の秋、素敵な紅葉スポットを見つけて、家族や友人と素敵な思い出をたくさん作ってくださいね!

今年の中秋の名月はいつ?お月見の由来と楽しみ方

みなさん、こんにちは!
9月といえば、夜空がきれいに見える季節ですね。空気が澄んできて、お月様もひときわ美しく輝いて見えます。そんな9月の大きなイベントといえば「お月見」!今回は、お月見の由来や楽しみ方について詳しくご紹介します♪

今年の中秋の名月はいつ?
2025年の中秋の名月は10月6日です。「中秋の名月」とは、旧暦8月15日の夜に見える月のことで、「十五夜」とも呼ばれます。実は、中秋の名月の日付は毎年変わるんです。これは、現在私たちが使っている新暦と、昔使われていた旧暦にズレがあるためなんですね。

お月見の由来って?
お月見の習慣は、平安時代に中国から伝わったとされています。もともとは貴族の間で、美しい月を眺めながら詩を詠んだり、音楽を楽しんだりする風雅な行事でした。その後、江戸時代になると庶民の間にも広まり、収穫に感謝する行事として定着しました。お米や里芋などの収穫時期と重なることから、「芋名月」とも呼ばれているんですよ。

お月見の楽しみ方いろいろ
現代でも、お月見を楽しむ方法はたくさんあります。まず定番は月見団子ですね。白い丸い団子を作って、ピラミッド型に積み上げてお供えします。15個または12個(その年の月数)作るのが一般的です。手作りが面倒な方は、市販のものでももちろんOKです(^^)/~~~

ススキを飾る意味
お月見といえばススキも欠かせませんね。ススキは稲穂に似ていることから、豊作への願いを込めて飾られるようになりました。また、ススキの鋭い葉には魔除けの効果があると信じられていたんです。近所でススキを見つけたら、ぜひお月見の飾りつけに使ってみてください。

現代風お月見アイデア
最近では、月見バーガーや月見うどんなど、現代風にアレンジしたお月見グルメも人気ですね。ベランダやお庭で月を眺めながら、お気に入りのお茶やコーヒーを飲むのも素敵です。写真撮影が趣味の方は、月の撮影にチャレンジしてみるのもいいでしょう。

いかがだったでしょうか?
忙しい日常の中で、たまには空を見上げて月を眺める時間を作ってみませんか?お月見は、自然の美しさを感じ、季節の移ろいに心を向ける素晴らしい機会です。家族や友人と一緒に、今年のお月見を楽しい思い出にしてくださいね(´ω`)

夏祭りと花火大会で感じる日本の夏!浴衣でお出かけしませんか?

みなさん、こんにちは!
8月といえば、やっぱり夏祭りと花火大会ですよね。各地で素敵なイベントが開催されていて、見どころがいっぱいです。

そこで今回は、夏祭りと花火大会の楽しみ方をご紹介したいと思います (^^)/

夏祭りの醍醐味といえば屋台グルメ!
夏祭りに行ったら、まずは屋台巡りから始めませんか?たこ焼き、焼きそば、かき氷、りんご飴など、定番のグルメがずらりと並ぶ光景は、見ているだけでワクワクしてきます。
屋台で食べる料理って、なんだかいつもより美味しく感じませんか?それは祭りの雰囲気が味をより引き立てているからかもしれません。

浴衣で楽しむ夏祭り
夏祭りといえば、浴衣を着て参加するのも楽しみの一つです。最近は男性も浴衣を着る方が増えています。
浴衣を着る時のポイントは、歩きやすさを重視することです。下駄は足が痛くなることがあるので、履き慣れた靴を持参するのもおすすめです。

花火大会の見どころ
夏祭りとセットで楽しめるのが花火大会です。音楽に合わせたスターマインや、フィナーレの連続花火など、見応えのあるプログラムが用意されています。
花火の音って、会場にいると体に響いてくるんですよね。その迫力は、テレビでは味わえない特別な体験です (* ´∀`*)

安全に楽しむために
夏祭りや花火大会を楽しむ際は、安全面にも気を配りましょう。人混みでは迷子にならないよう、待ち合わせ場所を決めておくことが大切です。また、熱中症対策も忘れずに。

素敵な夏になりますように (´∀`)

七夕の現代的な楽しみ方

みなさん、こんにちは!
7月といえば七夕ですよね。織姫と彦星の年に一度の出会いという、ロマンチックな物語で有名な七夕ですが、最近は伝統的な楽しみ方だけでなく、現代ならではの新しい楽しみ方も増えてきました。今回は、古き良き文化を現代生活に取り入れる七夕の楽しみ方をご紹介します!

まず、SNSでの願い事投稿が人気ですね。InstagramやTwitterで「#七夕の願い事」といったハッシュタグをつけて、自分の願いを投稿する人が増えています。従来の短冊に書く願い事とは違って、写真や動画と一緒に投稿できるので、より具体的で個性的な願い事を表現できるのが魅力です。TikTokで七夕をテーマにした動画を作ったり、Instagramのストーリーズ機能を使って24時間限定の願い事を投稿したりと、デジタル時代の新しい七夕参加方法として注目されています。

家庭での七夕飾り作りも、現代風にアレンジして楽しむ家庭が多いんです。100円ショップで手に入る材料を使って、カラフルで現代的な七夕飾りを作ることができます。伝統的な折り紙の飾りに加えて、マスキングテープを使った装飾や、LED照明を組み合わせた光る飾りなど、アイデア次第で無限に楽しめますよ。夜になると光る飾りは幻想的で、まるで本物の星空のような美しさを演出できます。

また、七夕の夜には家族や友人と一緒に天の川観察をするのもおすすめです。都市部では光害で見えにくいことも多いですが、プラネタリウムアプリを使って室内で星空を楽しんだり、少し郊外に足を延ばして実際の星空を眺めたりと、現代の技術も活用しながら楽しめます。最近のスマートフォンアプリは本当に優秀で、織姫星と彦星の位置を正確に示してくれるので、天体観測初心者でも安心です。

七夕料理も現代風にアレンジして楽しんでみてください。そうめんを天の川に見立てたり、星型にカットした野菜を使ったサラダを作ったりと、見た目も楽しい七夕料理で食卓を彩りましょう。星型の抜き型を使えば、普通のサラダも一気に七夕らしくなりますよ。

現代では、七夕をテーマにしたイベントも各地で開催されています。商業施設での七夕まつりや、地域の七夕フェスティバルなど、より身近な場所で七夕を楽しめる機会が増えています。

古い伝統と新しいアイデアを組み合わせて、今年の七夕を特別なものにしてみてくださいね!

一年で一番昼が長い日!夏至にまつわるあれこれ

みなさん、こんにちは!
6月といえば「夏至」がありますよね。今年の夏至は6月21日です!夏至とは一年で最も昼の時間が長く、夜の時間が短い日のこと。「あ~、そういえばそんな日あったな」くらいの認識の方も多いかもしれませんが、実は夏至には様々な伝統行事や風習があるんですよ(´∀`)

ということで今回は、夏至にまつわる日本の伝統行事や楽しみ方をご紹介します。せっかくの夏至、ちょっと特別な一日にしてみませんか?

■ 夏至とは?太陽からのギフトの日
夏至は太陽の恵みに感謝する日として、世界中で古くから大切にされてきました。日本でも「太陽の力が最も強い日」として、特別な日とされていたんですよ。

北半球では6月21日頃、南半球では12月22日頃にやってきます。この日を境に、少しずつ昼の時間が短くなっていくので、「太陽の力が最も強い日」でもあり「これから少しずつ弱まっていく転換点」でもあるんです。

夏至の日の日の出から日の入りまでの時間は、なんと東京では約14時間30分!冬至の日と比べると約4時間40分も長いんですよ。太陽の恵みをたっぷり受けられる特別な日なんです(^^)/

■ 夏至の日に食べたい「夏越の祓(なごしのはらえ)」の伝統食
夏至の時期に行われる神事に「夏越の祓」というものがあります。これは6月30日に行われる神事で、半年間の穢れを祓い、残り半年を健康に過ごせるよう祈願する行事です。

この時期に食べるのが「水無月(みなづき)」という和菓子。三角形の外郎(ういろう)の上に小豆をのせたもので、京都では今でも6月になると和菓子屋さんに並びます。

小豆には邪気を払う力があるとされ、三角形は氷を表しているそう。夏バテ防止の願いも込められています。この時期、自宅で水無月風のお菓子を作るのも楽しいですよ。寒天と小豆で簡単に作れますので、ぜひ挑戦してみてください!

■ 夏至の日は「パワースポット」へ行こう!
夏至は太陽の力が最も強い日。パワースポットを訪れるなら絶好の日とも言われています。特に日の出や日の入りの時間帯は神聖な時間と考えられてきました。

日本各地には、夏至の日の日の出や日の入りと関係の深い神社やパワースポットがたくさんあります。例えば、伊勢神宮は太陽神である天照大御神をお祀りする神社。他にも、筑波山や富士山など、朝日や夕日が美しく見えるスポットもおすすめです。

パワースポット巡りが難しい場合は、自宅でも夏至の日の日の出や日の入りを意識してみるだけでも、特別な一日になりますよ。太陽の力をしっかり感じて、パワーチャージしましょう!ヾ(≧▽≦)ノ

■ 夏至の日にやりたい「ヨガ」と「瞑想」
夏至の日には世界中でヨガのイベントが開催されています。「インターナショナル・ヨガ・デイ」として、世界各地でヨガのセッションが行われるんですよ。

太陽の力が最も強い日にヨガを行うことで、より大きなエネルギーを得られるとされています。「太陽礼拝」というポーズを行うのが特に良いとされていますが、初心者の方は無理せず、深い呼吸だけでも効果があります。

また、夏至の日は瞑想にも最適。太陽の光を浴びながら深い呼吸を繰り返すだけでも、心が落ち着き、エネルギーチャージできるそうです。ぜひ試してみてくださいね。

夏至の日は、自然のリズムを感じる特別な一日。普段は気にしない「昼と夜の長さ」を意識するだけでも、新鮮な気持ちになれますよ。今年の夏至、ちょっと特別な過ごし方をしてみませんか?

新茶の季節:おいしいお茶の淹れ方&楽しみ方

こんにちは!
風が気持ちよくて、新緑の匂いがどこか懐かしく感じる5月。そんな季節にぴったりなのが「新茶」です!摘みたての若葉から作られる新茶は、香りも味も格別で、日本ならではの春の恵みとも言えますね♪

今回は、そんな新茶をもっとおいしく楽しむための淹れ方や、和菓子との組み合わせ、保存のコツをご紹介します(^^)/~~~

【そもそも“新茶”って?】
新茶とは、立春から数えて88日目あたり(=八十八夜)に摘まれるお茶のこと。冬を越えた茶の木から最初に収穫される一番茶で、栄養価も高く、爽やかな旨味が特徴です。特にカテキンやテアニンが豊富で、健康面でも注目されています。

地域によっては、静岡、鹿児島、宇治などさまざまな産地で個性のある新茶が楽しめます。自分好みの香りや味を探してみるのも楽しいですよ。お取り寄せ通販でも各地の新茶が手軽に購入できるので、おうちで飲み比べをするのもおすすめです。

【おいしい淹れ方のポイント】
新茶の香りと甘みを引き出すには、「低めの温度」がコツ!
・茶葉:約3g(ティースプーン1杯)
・お湯:60~70℃のお湯を使って
・時間:1分ほど蒸らしてからゆっくり注ぐ

急須を使うときは、最後の一滴まで注ぎきるのがポイント!それだけで次の一煎も美味しくなります。湯冷ましを使うと温度調整も簡単にできますよ。

時間に余裕があるときは、二煎目、三煎目と味の変化も楽しんでみてください。一煎目はまろやか、二煎目はコク、三煎目はすっきりとした味わいが楽しめるのが新茶の魅力です。

【和菓子との相性は?】
甘さ控えめの「うぐいす餅」や「練り切り」と合わせると、新茶の香りが引き立ちます。抹茶の味が濃い和菓子と合わせると苦味同士でぶつかってしまうので、上品な甘さの和菓子がおすすめです。

季節のフルーツ大福や葛まんじゅうなど、涼やかな和菓子も相性抜群。お茶と一緒に楽しむと、気分もリフレッシュできますよ♪

【保存のしかた】
新茶はとってもデリケート!開封後は空気や湿気を避けて、密閉容器に入れて冷蔵庫へ。できれば1ヶ月以内に飲みきるのがベストです。常温保存なら、遮光性のある袋に乾燥剤を入れると安心ですよ。

また、湿気を避けるためにも、開封後はこまめに袋を閉じて保管することも大切。保存用の茶筒があると、見た目も風情があっておすすめです。

たまには、ゆったりとお茶を淹れる時間もいいものです。お気に入りの急須と湯呑みで、自分だけの“お茶の時間”を楽しんでくださいね(`・ω・´)

友人や家族と語らいながら楽しむのもおすすめ。香りに癒されながら、心にも体にも優しいひとときを過ごしてみませんか?季節の恵みを感じるお茶時間を、ぜひ大切にしてください♪

新学期・新生活スタート!春の模様替えで気分もリフレッシュ!

4月は入学、入社、転勤など新生活がスタートする季節です。新しい環境への適応は大変ですが、住まいの雰囲気を変えることで気持ちを前向きにできます。今回は新年度に向けた春の模様替えのコツと新習慣づくりのヒントをご紹介します。

1.春らしいインテリアで気分転換

冬の重たいイメージから明るく軽やかな春のイメージに変えるだけで、お部屋の印象が一変します。濃い色のクッションカバーやカーテンをパステルカラーや淡い色合いのものに変えるだけでも春らしさが増します。また、チューリップやスイートピー、桜の枝などの季節の花を飾るのも効果的です。

2.断捨離で心もスッキリ!

新生活スタートのタイミングで断捨離をしましょう。1年使わなかったものや気に入らないもの、壊れているものなどを整理することで、物理的なスペースだけでなく心の中もスッキリします。捨てるのが苦手な方は「3ヶ月ボックス」を作り、その間使わなかったものを手放すというルールがおすすめです。

3.新習慣で生活リズムを整える

新環境では生活リズムも変わります。朝10分早く起きてストレッチをする、通勤途中に好きな音楽を聴く、帰宅後に日記をつけるなど、小さな習慣を継続することで大きな変化につながります。習慣化のコツは「極端に難しくしない」「毎日同じタイミングで行う」「達成感を味わう」ことです。

春の訪れとともに、住まいも心もリフレッシュして、新たなスタートを切りましょう!

春の足音〜梅から始まる花の季節〜

みなさん、こんにちは!
寒い冬も終わりに近づき、そろそろ春の花々が咲き誇る季節がやってきますね。今回
は、春一番に咲く梅から始まる、花々のリレーについてお話ししたいと思います!

まずは梅の花から。真冬の寒さの中でも凛と咲く姿は、まさに「春の訪れ」を告げる
使者のよう。白や紅の花びらが寒空に映える様子は、どこか凛々しさを感じさせます
よね。梅の香りを楽しむ「梅香る」という言葉があるように、香りも楽しみの一つ。
特に朝もやの立ち込める早朝に梅林を散策すると、幻想的な雰囲気を味わえますよ
(*^^*)

そして春の七草!「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すず
しろ」と言われる七種の若菜には、邪気を払い、一年の健康を願う意味が込められて
います。最近では七草粥を食べる習慣が少なくなってきましたが、春の野菜を取り入
れて体調を整えるという知恵は、現代にも通じるものがありますね。

そして徐々に桜の季節へ…。気象庁から発表される桜前線の情報に、心が躍りませ
んか?開花予想日が発表されると、お花見の計画を立てる人も多いはず。実は桜の開
花には「開花日」と「満開日」があって、開花から満開までは約1週間。この時期の
寒暖差によって開花スピードが変わるんです。

お花見の準備も大切ですよね!定番のブルーシートやお弁当はもちろん、最近は折り
たたみチェアやモバイルバッテリーなど、快適に過ごすためのアイテムも増えてきま
した。夜桜を楽しむなら、暖かい飲み物を入れた魔法瓶があると安心です\(^o^)/

春の予感に誘われたなら、もう少しだけ足を伸ばして私たちにも会いに来ていただけ
るととても嬉しいです!
お会いできるのを楽しみにしています!

2月の旬の味覚

みなさん、こんにちは!寒い日が続きますが、実はこの季節ならではの美味しい食材がたくさんあるんです。今回は、2月の旬の味覚についてご紹介します(^^♪

まずは、寒締めほうれん草。寒さを利用して甘みを増した野菜なんです。ほうれん草は寒さにあたることで、体内に糖分を蓄えて、より美味しくなるんですよ。お浸しにすると甘みが際立ち、サラダにしても美味。凍らせて作る「凍み」も、独特の食感が楽しめる伝統食です(*^^*)

冬の味覚の王様と言えば、カキ(牡蠣)。産卵期を前に栄養を蓄えた身は、ぷりぷりでミネラルたっぷり。生食はもちろん、蒸し牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣鍋と、どれも絶品です。

フグも2月が旬。専門の調理師さんが安全に処理したフグは、透明感のある味わいが特徴です。薄造りの歯ごたえと、コラーゲンたっぷりのてっちりは、冬の贅沢な味覚ですね。

寒ブリの脂ののりも見逃せません!刺身はもちろん、ブリ大根も絶品。その他、真ガレイ、メバル、ワカサギなど、冬の魚は脂がのって美味しいものばかり。野菜では、春菊や九条ネギも今が旬で、お鍋やすき焼きの具材として最高です(^ω^)

旬の食材は、栄養価も高く、美味しくて経済的。ぜひ、この時期ならではの味覚を楽しんで、寒い冬を乗り切りましょう!